紫外線対策、違う角度からの対策法3つ

紫外線防止の方法はいろいろあります。

まず思いつくのは、日焼け止めを塗る、帽子をかぶる、日傘をさす、肌を露出しないなど紫外線を直接肌に受けない方法ではないでしょうか。もちろん、どれも大事なことで効果はあります。

しかし、もう少し違う角度から紫外線を防止する方法を知って、それを実行するともっと紫外線から肌を守ることができます。これから、別角度から紫外線を防止する方法を3つご紹介します。

朝食べてはいけないものと、積極的に食べるべきものがあります。

朝からフルーツやサラダを食べるとヘルシーでお肌にいい気がします。しかし、実は気を付けないといけないフルーツや野菜があるのです。

オレンジやグレープフルーツなど柑橘類をそのまま食べたり、ジュースにしたりして摂取している方は多いのではないでしょうか。朝にはぴったりのフルーツのように思えますが、柑橘類は紫外線対策にはNGな果物なのです。

柑橘類には「ソラレン」が含まれており、これは光毒性で紫外線を吸収してしまうのです。摂取して2時間程度で体内に広がり、そのまま外へ出ると紫外線をいつも以上に吸収してしまうのです。朝のフルーツが美味しいからと大量に食べると、肌にトラブルが生じてしまいます。
また、サラダに入れがちなキュウリ、パセリ、セロリ、人参などもNGです。

逆に紫外線から体を守る食べ物もあります。

ビタミン、βカロチン、アミノ酸、亜鉛はシミができるのを防ぎます。ビタミンCはメラニン色素の生成、増加を抑えるので最も大事なビタミンです。しかし、柑橘類は夜に摂取するようにしましょう。

紫外線は目からも吸収されてしまいます。

直接日焼け止めを塗るわけにはいかない目は、紫外線にさらされています。目に紫外線が入ると脳が目にダメージを受けたと反応して、体内にメラニン色素を作るように指令を出してしまいます。メラニン色素はシミやくすみの原因です。

目からの紫外線吸収を防ぐにはサングラスが有効です。UVカット機能が付いたものがベストです。UVカット機能がついていない濃い色のサングラスをかけると、瞳孔が開き逆に紫外線を大量に吸収してしまいます。色が薄くてUVカット機能が付いたサングラスを帽子と併用して、隙間から紫外線が入らないようにして使用しましょう。

紫外線は上から降り注ぐだけではなく、照り返しが強いので注意しましょう。

地球上に降り注ぐ紫外線は2種類あります。UV-AとUV-Bです。UV-Bは波長が短く、直射日光に当たらないようにするだけでもかなり防げます。しかしUV-Aは波長が長く、肌の奥まで到達する紫外線です。

なのでガラスや薄い衣服も通り抜け、また反射によっても肌にダメージを与えることができます。日常生活でアスファルトや建物のガラスの反射などでも紫外線を受けますが、最も反射が強いのは海辺です。

海面の照り返し、また白い砂浜の照り返しは強烈です。照り返しによる紫外線を防止するには、日焼け止めをしっかりと塗ることです。あごの下や足にもむらなく塗りましょう。

いかがでしたか、紫外線は上から降り注ぐものだけをブロックしただけでは防げないことが分かっていただけましたか。食べ物や目、照り返しのことを考えて対策をしてください。